(早くも色づく木は佐川のアドベンチャーワールド地質館。絶滅種に日本カワウソが・・28日のニュース。)
講座 “コミニュケーション力向上で紡ぎ出す地域の絆”セミナー が 27日13時 から佐川中学校でおこなわれた。
講師は玉川大学の難波先生。会場は坐学―佐川中ホール、アドべンチャ疑似体験ー体育館。
講師の先生は「難波克己」さん(玉川大学Hページからー資料配布ないため検索)
専門領域アドベンチャー教育・体験教育・野外教育・スポーツ心理学・カウンセリング心理学・適応スポーツ&身体活動・レクリエーション・セラピー研究テーマプロジェクト・アドベンチャー研究アドベンチャーセラピーの理論と実践手法学校教育における体験学習のあり方と可能性アドベンチャー教育が人間的成長に与える影響創造性を育成する学習環境とQOLの関係性コメント人、自分、家族、社会、文化、世界に興味があり、理解すること、そのためにアドベンチャーがある。そのために生きていると思う。どの切り口から学ぶか?そして理解をするか? アドベンチャーは変化、刺激、創造、発見、感動。
玉川大学「心の教育実践センター」
行動する全人教育 心の教育実践センター本センターは玉川大学・玉川学園 が教育の礎としている全人教育を時代のニーズに合わせ、その実践を担う施設として平成12年4月に全人教育研究所の実践センターとして創設。そして平成15年4月より学術研究所 の一つのセンターとして実践と研究を両立する施設になりました。活動の中心は、学校教育・社会教育の中で人間関係と学習環境等について体験学習法を用いた多様なプログラムを提供することです。
日本において比較的新しいアドベンチャー教育の理念と実践法に基づき、人と人が関わり学ぶ場において、お互いの成長を促すコミュニケーションスキル、信頼関係、共感力などの社会的な力と、個人の内面的な力を高め、そしてその力が発揮される環境を創る人を支援できるリーダーを育成しています。未来社会を築いていける価値観とビジョンを持つ人の育成を目指し、「心とからだ」の研究と実践を行なっていきます。
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先生・生徒と共に疑似的アドベンチャー教育・体験教育が行われる。
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マーチングバンドの練習に夏休みもない、佐川中吹奏楽部。広い体育館床には歩行ラインも
ないのになんですばらしい、うつくしい行進が出来るのだろう。まったくアドベンチャーの世界だ。
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講座 “コミニュケーション力向上で紡ぎ出す地域の絆”セミナー の演題もアドベンチャーで、先生のつけたものではないようだ。縁台、援台ー講師アドベンチャーの前後を深読みすると演題名に繋がる気もする。
地域の絆は活性化、元気回復だろうが、その結果までの過程を深読みする、町づくりになにをしなければならないか・・・町民以上に行政側、学校側に要求されることが多い気がする。
(28日佐川町は断続強雨、台風15号の余波だ。14号もUターン続く、まるで日本をめぐる社会環境だ。)